舞夢草々活動日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 私のバレエの恩人、藤井公先生が、12月20日に永眠された。(涙)
今、あるのは藤井先生御夫婦のおかげの多い、恩人と言える人だ。私の過去の話の中に書いたけど。
その先生を偲ぶ会が、埼玉県舞踊協会の主催で行われた。このお知らせが届いた時は、協会員ではない私だ ったので驚いた。 正直1995年の結婚35周年、紫綬褒章受賞を祝って、同門生達で公演費用を出し合っての公演以来、皆と会 うことも連絡も失礼している私には、少し不安だった。忘れられた存在に等しいような気がしたし、外へ自分を発 信しないので、きっと、協会の人は知らない人が大半だ。仲間は皆東京住まい。とにかく浦和駅に向かう。 地図を見ながら方向を探していると、同じ地図を持っている人に出会う。声を掛け、二人で自己紹介。 彼女は深谷さんや則夫ちゃんとの関係で、公先生と知り合ったらしく、先生の作品に参加したことがないと。 受付を済ましたところで、より子ちゃんに声掛けられる。(だんちゃん、元気で来てくれたのね。)嬉しそうに迎え てもらう。 利子先生を探すと挨拶の人の行列、娘さんの香ちゃんを見つける。尚美ちゃんと二人で一人の人 の挨拶を受けていった。 判らないかもな~。と思いながら、そばまで行くと(檀上さん、来てくださったのですね、ありがとう。)と言われて ~憶えていてくれたんだ~とホッとする。その後、利子先生に挨拶、涙が出てとまらない。 先生、私の手をとり(よく来てくれたわね。元気でよかった。ありがとう。)昔と変わらず暖かい! 小黒さん、深谷さん、みやこちゃんと会う。(元気で、会えてよかった。)と迎えてくれる。いつもこの暖かさに包ま れていたバレエ団時代がよみがえる。 深谷さんが、隣にいる後輩に(貴方が入る前にいた檀上さん)その人(会ったことないけど、お名前はきいた ことあります。)~エッ?~その後若くしてなくなった舞芸と藤井さんの研究所の後輩で、舞踏で五井君。
その奥さんに始めて会う。みやこちゃんから、(どうしても来てもらいたくて、協会の会員のお知らせ名簿にのせ てもらったの。)ありがたい。感謝だ。 本間さんを見つけそばによると、(檀上さん、ひさしぶりねえ。)と手を差し伸べ強く握られる。~わかった?~と 聞くと(わかるわよ。)そして、隣の女性(東京新聞の人)に向かって(この人、檀上さん、私、この人の智恵子の 踊り見て、あんな踊りを踊りたいと、思わせた人)と紹介され、照れくささと半分嬉しさ~♪ みやこちゃんには、アメリカで活躍していたタケイさんを紹介される。なんか時間が昔に戻ったみたい。
素敵な出会いだったバレエ団時代、この人たちに囲まれて、踊れていたなんて、本当に幸せな自分を感じる。 利子先生と藤井公先生のお写真の前にて PR
22日、2月の私の稽古、今日で今月は終わり。ASOBO上演台本として、少し手を加えた台本を、用意して会場に。前の台本を読んだ、副代表であり、会計の加藤さんより、言葉に問題があるとの事、(奴隷という事は使ってはいけないんです。)~?~作品として必要な言葉、なぜ使えないのか判らない。(A*SO*BOのイメージもあるし)~?~プリンスキャットとは、長靴を履いたネコを基本にしている。どこが合わないのだろう、よくわからない。休憩時間に(4月以降の台本の刷りなおしはできない。A*SO*BOのお金からですから、そんなことに使えないのです。)~?~
これ以上手を加えるつもりない。彼女達脹らましという言葉を、台本の手直しに使うが、脹らましは、演出上で出来るのです。素読みで28分、台詞に役の出来上がるための、間、音楽、踊り、舞台転換を加えると40分から45分、丁度いいと思う。 とにかく、今まで自分でコピーを4部し、彼女達に渡したが、自分持ちで処理している。総務の橋本さん、舞台については、北区の使用予定の様子を知りたいのだが、早すぎるという。でも、5月までには演技、芝居そのものに集中するためには、早目に基本の形だけは決めたい。彼女達狐関係や、子供劇場などで忙しくて、今手一杯だから、私の話には聞く余裕がないそうだ。これも総務の感じることで、私のほうは、8月ごろで、今は、芝居そのものでいいとの事。今日の稽古は、何時もの身体訓練。発声体操、感情喜びのエチュード、その意味合い、練習用の台本読み。10~15分の作品、3月には少し形にするかな。上演台本が決定するまで。
今日は北ぴあのプラザで。大越さん、加藤さん、橋本さん、私で打ち合わせ。
時間に行くともう3人が来ていた。 昨日の演技ワークショップの感想、さくらSA*KASO祭りについて、狐ミュージカルの動きの話。 これは、私自身参加してないので、ただ聞いているだけ。 そして、A*SO*BOの体制、まず、何を目指すかなんだけど、私の希望は、子供と中高年層の演劇に 興味ある人とのコミュニーテイを持った演劇づくり。このところは皆同じみたいだけど、少し彼女等と 温度差があるみたい。大越さんは、子供は楽しめばいい。自分の教えてる曜日は、お買い物ゲーム や、年齢差の子供達の仲間意識の雰囲気作りで、とても上手く言ってると自己評価。 私は、残念ながら自己評価に至るほどのものはない。きっと、舞台に今の子達が立っての結果。 ただ、大越さんから、私の言葉は、今の子供は理解できないといわれる。が、一般的に親子の日常 で、よくある言葉なのに、小学4,5年生がわからないと言うのが、私自身わからない。 今日加藤さんに、エチュード訓練の時、小学中学年以上でないと、この課題は難しいかな、 と思ったとき、私が幼児の子に、少し座ってみていてと言ったことはダメだそうで、分割してる事だ そうだが、私には理解できない。幼児には幼児用のエチュードをさせている。勿論、大越さんの 希望で幼児のエチュードは皆にやらさせているが、しかし、おにいさん、お姉さんの課題は、 見ることによってで善いのではないか?作品のイメージのため、彼女の子と大越さんが進めた 低学年の子と、休憩時間に背丈を比べたことで、彼女の子が傷ついたらしい。背が低いのを 気にしてるので、そんな行動は、謹んで欲しいといわれ、今度やるプリンスキャットのキャットを と構想していたが、考え直す必要があるのではないかと内心思った。稽古に入るときっと厳しい ことも要求するような気がする。彼女の子が頑張れるか不安だ。だって、私が演出する つもりだから。この温度差は、少し重要要素かも。
ワークショップの初日体調最悪 今朝3時頃、左手の手首からひじの痛みで目が覚めた。ぶ
っつけた記憶も、体の下に置いた記憶もない。(なんでえ?)体を起こし、指圧しても何の効果 なし。まあ、目覚めたついでにトイレ~2,3歩で呼吸が苦しくなる~冷や汗が流れ肌着がぐっ しょり、吐気、脈拍弱まる~やっとの思いでトイレに座り込む。胃から出るもの無しなのに、強 い吐気。こりゃ~救急車?やっと、布団に戻り、腹式の深呼吸イメージを、体に思い出させるよ うに、息をする。浅い~30分かけて徐々に、呼吸を戻す、心臓発作の一歩手前で、抑えること が出来た。呼吸器と心臓にある問題は、私の体質の部分で、ずっと付き合っていかなければ ならないもの。ヨガのおかげで数十年来、無難に過ごしたものの、ここへきて、今日と言う日 に!遅れながらワークショップに参加。講師に体調のことを話し、体調に合わせて無理しない ようにと言う事を、了解してもらう。講師の人のことは、大越さんの話の中でしか知らなかった が、舞台演技についての基本的な考え方が同じだった。芝居と言う虚構の中で、感情、行動 において、真実であり、ウソのない演技を求める。OOOらしく、OOOの振りの嘘の演技のNOを 失くすこと。発声のこと、若いが真摯に追及しているのが、伝わってくる。最後にエチュードを、 終えて、今日の訓練終わりのところで、大越さんが講師にやってみせてほしいという。それを 聞いて(あちゃ~う~ん?)なぜかと言うと、私自身その方法は、ある程度マスターした人の前 なら悪くはないが、初心者やまだ初期段階の人にとって、良い結果は産まないと思っているか ら。さて、講師は?かれは、(今はやりません、いつかやることになるとしても。)心の中で正 解!と思い拍手したい気分でした。これなら、信頼できると感じました。いい講師だと思いま す。その上イケ面っていうのかな。若い人に持てそうですよ。 |
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