舞夢草々活動日記
[1]
[2]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
A*SO*BOの舞台の作品、演出を降りたことで、8日のレッスン後の話し合いになりました。ま
ず、今降りるということは、無責任だといわれました。舞台創造に対する考えの違いが判らな い。まだ、何も行動がないうちに、勝手に決めてと責められました。私は何も動いてないから、 今が退け時、動いてごたごたすれば、被害者は、舞台に参加した人たちになる。(去年、私の 舞台を見てるでしょう。)~だから、違いが判ったの。ただ、私の思い込みかも知れないが、価 値観、舞台創造の違いがあっても、それを創りたいという人がいて、よしとなったら、それに協力 して、その人に舞台を創れるようなA*SO+BOにしようと、云っていたからそれが、A*SO*BOだと 思っていたし、自分の舞台や作品を判ってもらうには、自分で創ってみてもらうこと、創り方を知 ってもらうことだと、名乗りを上げたのだけど。脚本は、大越さんが手を入れたいという。私はNO、 だって、違いすぎるもの。彼女が、演出するのなら別だが、演出は私で、そのまま舞台にしたいか ら。でも、この部長、副部長、総務は、皆で作るのだからという。挙句に(そんなこと言うのプロじゃ ないよ。)~勿論、プロじゃない。わたしは、戯曲家、演出家ではない。 ~(脚本ワークショップの 先生も言ってじゃない。自分が書いた脚本をプロデューサーに、変えろといわれて、バラバラにな るが、断れば仕事がなくなるから、妥協するって。それが普通だって。) ~待ってよ。それは、金をもらって仕事にしてる、でも仕事がなくなっても、自分の作品を取るか、 妥協してお金を貰って仕事をするかは、その人の自由。私は、自分の作品を取るだけ。~(じゃあ、 人に演出をさせない?)~舞台創造が同じ人なら~馬鹿にした目つきで(人間同じ人なんっている わけないじゃないの。皆違うのだから)~100%と入ってない、私の書いたものの世界を理解し、そ れを生かした演出、書き換えは自由だ。しかしその世界を理解しないで、書き換えたり演出は認め ない。~私は、彼女達の演劇創りは、私と違うとこの前の彼女の舞台で確信してる。(一人でやる気 ?)~だから降りた。、これからは劇的表現の講師の仕事で、表の舞台はやらない。~(じゃあ、スタ ッフとしても協力しないの?)~裏方の協力はするよ。~(台本選びには参加しない?)~一応ね~( 一応でなく、)~私は、表から降りてるから、しない。~(だれも、貴方の芝居をやらないなんていって ない。)~そう、私がやらないと決めたの。~(そんなにかえるの嫌なの)~そうね、嫌よ~(新しい世界 へ行くという気はないの?)~ないわ。~(新しい作品探してよ。私はやったわ。)~彼女はその時演出 家、自分で探した、当たり前かなと思う。でも今度は私は、意味も無く、感動のない物、他の人の物を やるほど、演出力はない。自分の作品だからできる。彼女達には理解不能だろう。私の気持ちは。結 論は持ち越しだというけど、もう、彼女達が自由をくれたとしても、舞台はやらない。わたしって、舞台 に対しては、頑固で自分に嘘はつきたくないのです。演劇は私にとって、精神的に大事な世界なのです。
A*SO*BOの部長の大越さんと会計の加藤さんとの、芝居の温度差、舞台イメージの相違が
ありすぎたので、表舞台の活動は、やめにする事にしました。私はA*SO+BO設立時に、子供 と大人で、演劇表現の基礎を身につけ、いい芝居を創ろう。舞台イメージが違っても、やりたい 物があるとき、そしてそれの上演が決まったら、立ち上げ者に協力して、舞台を創る。アマチュ アだからこそ出来ること。どうしても、いままでの劇団だと、その劇団のカラー一色に統一され てるけど、本当に芝居が好きで、いい物を創りたくて集まる団体として行こうと、大越さんとはな していたので、その方向で考えていいと思っていましたが、違っていたみたい。私自身は、その 作品を通して、役者、照明、舞台美術などを、共に学びたかったけど、彼女達は高校演劇クラ ブがイメージみたい。だから、自分達のイメージに私を引き込むかしたいみたいだけど、~。私 が我儘のかもしれませんが、自分の作品は、やはり可愛い。それがたいしたものでないとしても 。ピンキーの時みたいに、自分の一番大事な創作作品の持つものを、バラバラにされ、創り上げ られるのは嫌なのです。ピンキーの時は、大越さんが演出で、私の稽古用の作品を上演していい かと聞かれOKを出しました。もう少し長くというので、導入部分と幕切れの部分を追加し、渡したの ですが、自分で書いていい?といわれOKを出しました。正直できてきたものを見たとき、驚き、総務 の人に、私原作で大越さん脚色にと入れて欲しいと頼み、大丈夫そうすることになるといわれて安心 してたら、私の作品としてチラシに書かれてしまいました。その時私と彼女の違いを感じましたが、彼 女の演出感覚では、そのほうが芝居になると思ったと思うので、彼女に任せた以上、彼女が演出しや すいようにと思っていましたが、一回は自分の作品の舞台イメージを伝えるためにも、自分で演出し ようと考えていたところ、出してみたらという事だったので、やってみたいと意思表示しました。そして、 彼女達もOKをしてくれたのですが、彼女達の舞台イメージを、押し付けられる感じがあって。考えの 違いを受付けたくないみたいなので、ここで、彼女達が一応折れてくれても、創る段階で問題がおき るような気がしました。皆に公表してない今が退け時だと思いました。途中からだと、参加した出演者 達がかわいそうですものね。この決心には少し揺らぎもあれました。劇表現の基礎を勉強している子 供達のこと、コレを期にA*SO*BOの退部を言われるかもしれないから、教えられることは教えてあげ ながら、私も成長していきたいと思っていたから。私自身の勉強の場は、ラダに参加したり、中西さん の朗読に参加したりであるのですが、子供達や参加の人たちとの勉強しあう場は、難しいかもしれま せんね。でも、自分がつぶされるのも嫌です。そして悩んだ末、自分の気持ちを優先しての結論です。 劇表現のクラスに出れるといいのですが、なにしろ、彼女達が部長である会計、副部長ですからなん とも言えません。
22日、2月の私の稽古、今日で今月は終わり。ASOBO上演台本として、少し手を加えた台本を、用意して会場に。前の台本を読んだ、副代表であり、会計の加藤さんより、言葉に問題があるとの事、(奴隷という事は使ってはいけないんです。)~?~作品として必要な言葉、なぜ使えないのか判らない。(A*SO*BOのイメージもあるし)~?~プリンスキャットとは、長靴を履いたネコを基本にしている。どこが合わないのだろう、よくわからない。休憩時間に(4月以降の台本の刷りなおしはできない。A*SO*BOのお金からですから、そんなことに使えないのです。)~?~
これ以上手を加えるつもりない。彼女達脹らましという言葉を、台本の手直しに使うが、脹らましは、演出上で出来るのです。素読みで28分、台詞に役の出来上がるための、間、音楽、踊り、舞台転換を加えると40分から45分、丁度いいと思う。 とにかく、今まで自分でコピーを4部し、彼女達に渡したが、自分持ちで処理している。総務の橋本さん、舞台については、北区の使用予定の様子を知りたいのだが、早すぎるという。でも、5月までには演技、芝居そのものに集中するためには、早目に基本の形だけは決めたい。彼女達狐関係や、子供劇場などで忙しくて、今手一杯だから、私の話には聞く余裕がないそうだ。これも総務の感じることで、私のほうは、8月ごろで、今は、芝居そのものでいいとの事。今日の稽古は、何時もの身体訓練。発声体操、感情喜びのエチュード、その意味合い、練習用の台本読み。10~15分の作品、3月には少し形にするかな。上演台本が決定するまで。
今日は北ぴあのプラザで。大越さん、加藤さん、橋本さん、私で打ち合わせ。
時間に行くともう3人が来ていた。 昨日の演技ワークショップの感想、さくらSA*KASO祭りについて、狐ミュージカルの動きの話。 これは、私自身参加してないので、ただ聞いているだけ。 そして、A*SO*BOの体制、まず、何を目指すかなんだけど、私の希望は、子供と中高年層の演劇に 興味ある人とのコミュニーテイを持った演劇づくり。このところは皆同じみたいだけど、少し彼女等と 温度差があるみたい。大越さんは、子供は楽しめばいい。自分の教えてる曜日は、お買い物ゲーム や、年齢差の子供達の仲間意識の雰囲気作りで、とても上手く言ってると自己評価。 私は、残念ながら自己評価に至るほどのものはない。きっと、舞台に今の子達が立っての結果。 ただ、大越さんから、私の言葉は、今の子供は理解できないといわれる。が、一般的に親子の日常 で、よくある言葉なのに、小学4,5年生がわからないと言うのが、私自身わからない。 今日加藤さんに、エチュード訓練の時、小学中学年以上でないと、この課題は難しいかな、 と思ったとき、私が幼児の子に、少し座ってみていてと言ったことはダメだそうで、分割してる事だ そうだが、私には理解できない。幼児には幼児用のエチュードをさせている。勿論、大越さんの 希望で幼児のエチュードは皆にやらさせているが、しかし、おにいさん、お姉さんの課題は、 見ることによってで善いのではないか?作品のイメージのため、彼女の子と大越さんが進めた 低学年の子と、休憩時間に背丈を比べたことで、彼女の子が傷ついたらしい。背が低いのを 気にしてるので、そんな行動は、謹んで欲しいといわれ、今度やるプリンスキャットのキャットを と構想していたが、考え直す必要があるのではないかと内心思った。稽古に入るときっと厳しい ことも要求するような気がする。彼女の子が頑張れるか不安だ。だって、私が演出する つもりだから。この温度差は、少し重要要素かも。 |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[08/14 bkpuhkpybs]
[05/07 buwqpewoky]
[02/25 take surveys for money]
[02/01 pt]
[01/10 nwwwhzlarh]
最新記事
(01/06)
(01/01)
(01/03)
(01/01)
(04/21)
最新トラックバック
ブログ内検索
P R
カウンター
|